東電OL事件 渡邉泰子

東電OL事件の被害者である渡邉泰子さんが殺害された
1997年3月19日から、14年が経過した2011年7月21日に

「セックスしませんか」渡邉泰子さんは東電エリートOLという
2つの顔を持っていたのか、昼と夜の顔を追う ⇒ 東電OL殺人事件

渡邉泰子さんを絞殺したとされる東電OL事件の犯人
ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者とは、別人男性の
DNA型が見つかったという、衝撃の鑑定結果が報道されました

東電OL事件の殺害現場に落ちていた体毛と、渡邉泰子さんの
体に付着していた精液と、同じDNA型であると言うのです・・・
これはマイナリ受刑者が冤罪である可能性も意味します

そもそも、東電OL事件は当初よりおかしな点が様々指摘されており
東電のエリートOLである渡邉泰子さんが、夜は渋谷区円山町で
定時退社後から終電間際まで売春婦をしていたという不思議さなど
一部のジャーナリストや鋭い人々から疑問を持たれていました。

東電OL事件の代表的な疑惑が、渡邉泰子さんが反原発論者で
東電内で原発の危険性を指摘する報告書を作成していたと言われていたこと

また渡邉泰子さんの父親は、東大卒で東電公務部全体を統括する
副部長という役員一歩手前の要職についていたが、原子力発電の
危険性を指摘し一年で降格、その一年後にガンで死亡したという話

さらに、東電OL事件の被害者である渡邉泰子さんの背後関係で
興味深いのは・・・長くなったので別記事で書きますね

いずれにせよ、東電OL事件においてマイナリ受刑者以外の人間が
渡邉泰子さんを殺害したのなら・・・真犯人と真相は？

原発推進派の闇を感じるのは、さしこだけでしょうか？

原発の闇は、どこまで深いのか？ ⇒ 原発の闇を暴く

「東電OL殺人事件」再審の可能性　DNA鑑定で「第3者」急浮上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000007-jct-soci

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